企業理念
「高度な技術と豊かなサービスで顧客の満足を得ると共に社会の発展に貢献する企業を目指す。」
昭和28年、初代・大江金松が魚津市で鋤・鍬などの農具製造を手掛けたところから、弊社と鉄との関わりが生まれました。高度経済成長期には製造の主力を農具からプラント機器へと移し、昭和45年、２代目・大江敏行(現 会長)が大江鉄工を設立。現在、滑川市で電力・自動車・化学などの他分野において製造・建設・メンテナンスを手掛けています。
「創業の原点である鋤・鍬のように暮らしに関わるものから、社会・産業発展を支えるものまで、人の役に立つものを作りたい」 これが創業以来不変の思いであり、その思いに共感し、支えてくれた仲間や関係各位のおかげで今の弊社があります。これまでに磨いてきた技術と、多くの方々との繋がりが誇りであり財産です。
令和２年、50周年を迎え、３代目・大江敏光のもと社名を「大江鐵工」に改めると共に、幅広いニーズに応えるべく射水市に新工場も建設したところです。社員一同、更なる技術の研鑽に努め、100年目に向けて進んで行きます。
初代・大江金松 初代・大江金松 と２代目・大江敏行(現会長）